オーランド空港について飛行機を降りたら、モノレールに乗りバゲージクレームの
案内板の通り歩いていくと、バゲージクレームのターンテーブルがあります。
ここで預けた荷物を受け取ります。今回も壊れた個所も、空けられた形跡もありませんでした。
アメリカン航空はAサイドにバゲージクレームがあるので、
ディズニー・マジカルエクスプレスの受付けカウンターがある、Bサイドの1階へ向かいます。
わからない人はバゲージクレーム付近に、ディズニー・マジカルエクスプレスの
案内をしている人がいますので聞いてみて下さい。でも英会話になりますけどね(^◇^;)
ちょっと迷走しましたが無事にマジカルエクスプレス・ウエルカムセンターの
受付けカウンターに到着しました。列に並び順番を待ちます。
カウンターにはたくさん係りの人がいるのですぐに順番が来ました。
てくてくちゃん達の受付けをしてくれたのは、定年過ぎ位のおじいさんでした。
本格的な英会話の始まりです。
予約してあることを告げ、名前を言います。
日程表を作って持って行っていたので、それを見せながら会話していきます。
名前と乗車人数の確認。その後早口でペラペラ~と話して、こちらの答えを待っていました。
2人で(^-^;)エッ?と見つめ合いました。何を質問されたのかがわからなかったのです。
言われたことをよく考えると“イエロータグ”という単語があったので、
預ける荷物は何個か聞いているのだとわかり「No!」と言うと、
おじいさんは笑顔で『O.K!』と言いました。
その後帰りのバスの乗車日について、行き違いが生じました。
てくてくちゃんの作成した日程表には帰りの便名を“375便”と書いておいたのですが、
おじさんは『そんな便は無い』と言います。「そんなはずは無い」と言ったら、おじさんは
『3751便なんて無い』と言ったのです。
あ~、なるほど“便”の人偏を“1”と読んでいたのでした。
おじさんに説明したら、それについては納得してくれました。
次は『最終日はオーランドに1泊するのか?』と聞いてきました。
「いやいや、最終日までディズニー・ビーチクラブに泊まります」と返事をしても、
何度も同じ質問をしてきます。どうやらてくてくちゃんが作成した日程表の最終日に
アメリカ発の日付と日本着の日付を、同列に書いていたので
おじさんが混乱してしまった様です。
最後は電話で日本語の話せる人との電話での3者会話になり、無事手続きが終わりました。
おじさんは親切にホテルごとの列まで連れて行ってくれて、係りの人に
『この人達は英語が苦手だからよろしくね』と言ってくれました。
優しいおじいさんでした。ありがとう<(_ _)>ペコリ
係りの人に連れられ、ポップセンチュリー・リゾート行きのバスまで案内してもらいました。
バスの運転手の人に荷物を貨物室に入れてもらい、バスに乗り込みます。
数ヶ所のホテルを1台のバスでまわるみたいでした。
幸いポップセンチュリー・リゾートに1番に止まるとのこと。
バスには数ヶ所にテレビがありました。
走っている時に、WDWの事や、ホテルのチェックインについての放送がされていました。
30分も乗っていたら、ポップセンチュリー・リゾートに到着しました。
他にも降りたアメリカ人がいましたが、スーツケースの自動配達を利用したらしく、
そのままフロントへ歩いていきました。
私達は荷物を2個貨物室から出してもらったので、チップを2ドル渡しフロントへ向かいました。
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